小さなコブをひとつ乗り越してから北に進路を取り緩く登って行きます。シールを使うこともなくステップソールで何とかなりました。
歩き始めて1時間半、オサンババの頂上に到着。
それらしい雰囲気はありません。
山スキーを始めた頃、やはりこのコースを登っています。山名を記したプレートがあったような気がするのですが、今日は何も見付けることが出来ません。山名といえば、昔の地形図にオサンババの山名は記入されていません。しかし最近の地形図には「山中山」と記入されています。すぐそばには「山中峠」があり何か意味があるのでしょうが、「オサンババなんて、すごくインパクトがあるのに!」と、思うのですが。
楽しみにしていた新雪スキー。100mを2本滑ってみましたが、私の腕前では十分楽しむことは出来ません。もう一回大雪が欲しいところです。
そしてまる2年のブランクは大きく、
また初めから出直しです。
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