天気予報では「昼から雨」、周りの景色はスッキリしません。
台地状の頂上は、晴れていればのんびりしたいところです。
AM . 11 : 00 下山開始。
頂上でコース取りを考えたのですが、どうもハッキリしません。
登りで見かけたスキーの跡を追うことにしました。どうやら昨日の跡のようです。
ほとんどターンをせず直線的に滑っています。そして全く無駄がありません。
ターンを楽しもうとトレースを外すと決まって失敗、そして登り返したり。
何度か失敗を繰り返し、このスキーヤーの偉大さを理解しました。
AM . 11 : 30 堰堤着。(約560m)
寸分の狂いもなく堰堤にたどり着きました。
右の急斜面に取り付いて高巻いています。雪量が不十分な時は相当難儀しそうです。
堰堤の上でひと息入れ沢沿いの林道を下りました。
PM . 0 : 00 車デポ地点帰着。
昨日のトレースがなければもう2時間掛かったかもしれません。
達人のトレースに感謝です。
このコース、雪の状態が良くなければ私には難しいようです。
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