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本巣文殊の森公園を取り囲むように、穏やかな稜線が続いています。公園最上部の城山(341m)まで遊歩道が整備され、多くは祐向山をピストン。しかし、祐向山から南へ緩やかな尾根が延びており、「美濃の国だより」さんが果敢にトライしていました。今回幸運にもお会いでき、地元情報の祐向山〜大平山周辺図をいただいて準備万端です。 さて、「祐向山」の読み方ですが、「ゆこうやま」と「いこやま」があります。Wikiに「祐向山城(いこやまじょう)」とあり、歴史に明るい人であれば判断できるかもしれません。 うっかり文殊の森管理舎で確認せず、宿題になりました。 |
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左mapの鉄塔位置、番号については未確認を含んでいます。 山行実施にあたっては要注意、再確認をお願いします。 |
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AM . 11 : 20 大平山南西尾根末端スタート。(約30m) 「美濃の国だより」さんは、大平山からの下りでヤブ漕ぎになってしまったそうで、私はその区間を確認する為、大平山から祐向山へ稜線をたどりました。取り付き地点の大平山南西尾根末端へ。と、すぐ近くに登山道の案内板があり、その地図には複数の道が描かれています。私が予定していた尾根にも道があるようです。案内に従い進んでいくと、足下がぬかるんできました。そして、どんどん酷くなり、靴も自転車も泥だらけ! ・・・トホホです。入下山時にこの泥んこはイケマセン! トライされる方はどうぞ注意してください。 沢状の奥まったところから左の小尾根にひとのぼり、 「古墳の道」コースというしっかりした道が現われました。 ヤブに覆われ殆ど視界はありませんが、問題無し。 部分的に乗車可能。 |
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AM . 11 : 50 監視哨跡着。(約170m・戦時中の防空施設?) 東面がわずかに明けていますが、何とも殺風景なところです。 この先は「美濃の国だより」さんのレポートがあり、 気が楽になりました。このまま北東へ稜線をたどります。 |
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PM . 0 : 05 大平山着。(212.5m) 小尾根の僅かな高みが切り開かれていました。ピークという感じはありません。途中、27番鉄塔巡視路尾根の一本北の尾根にも植林作業道らしきがあります。使えるかも? |
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大平山から先へ、すぐ丁字分路に突き当たるとオリエンテーリングポストが立っていました。地図で位置関係を見ると、28番鉄塔巡視路に繋がっているように思えます。(未確認) | ||||||||||||||||||
ここからはほぼ水平の鉄塔巡視路となりました。
PM . 0 : 25 30番鉄塔横通過。 PM . 0 : 35 31番鉄塔横通過。 |
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未確認ですが、31番鉄塔手前(南)に分岐があり特別支援学校方面に続いているようです。 | ||||||||||||||||||
PM . 0 : 50 祐向山稜線 ー 33番鉄塔最終分岐着。 214m標高点を過ぎ少し行くと、巡視路は33番鉄塔方向へ下って行きます。祐向山へはこのまま稜線を。 整備された巡視路から登山道へ、少しヤブっぽくなりました。そして、一瞬だけ西面が開け、アンテナの立つ城山方面が見えました。やや急登があり、 PM . 1 : 05 本巣市 ー 岐阜市境界線尾根出合着。(約300m) |
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PM . 1 : 25 祐向山頂上着。(374.3m) | ||||||||||||||||||
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PM . 1 : 25 祐向山頂上着。(374.3m) 木立に囲まれ視界はありません。他、特別見付けるものはありません。 小休止ですが、お茶をどこかに置き忘れたようです。今日は祐向山をピストンする予定でしたが、 一刻も早く飲み物が欲しく、このまま文殊の森公園へ下ることにしました。 頂上から少し行くと、すぐ下にダート林道が見えてきました。 確認の為この林道に下りても良かったのですが、良い感じのシングルトラックが城山まで続きました。 PM . 1 : 45 城山着。(341m) PM . 2 : 00 文殊の森管理舎着。 やはり「祐向山〜大平山」廻りの方が楽かと思いますが、 |
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