古道を登り切ると、ダートですが綺麗な林道が通っていました。木曽越林道です。
峠は幅広の林道に削り取られ、高みに木曽越峠道標と2体の観音像がありました。
ひと息入れ高時山への稜線をたどります。
峠からしばらく行くと先の木曽越林道が尾根を横切っていました。どこまで続いているやら?
登山道の状態は非常に良く、大した勾配もありません。
時々太い木があり、いつもの鉄塔巡視路と違って良い感じです。
AM . 7 : 35 1434m標高点着。
ここで左に折れ、緩い起伏があり、頂上手前少しだけ頑張ると、
AM . 8 : 05 高時山頂上着。(1563.4m)
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