![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
前回果たせなかった小秀山の頂上を取りに行きました。 今回は信州側白川林道登山口からです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
白川林道は王滝村滝越から白巣峠に続く舗装林道です。 木曽福島から意外に時間が掛かり、予定より1時間遅れて登山口到着。 ダートであれば試合放棄したでしょう。なお、白巣峠は通り抜け不可。 AM . 5 : 45 小秀山白川林道登山口出発。(約1310m) AM . 6 : 20 1536m標高点着。 AM . 6 : 35 フクロウ岩着。 次第に勾配が強くなってきました。そして、それより問題なのは羽虫!!! AM . 7 : 55 小秀山頂上着。(1981.7m) |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
間近に御嶽が見えますが、頂上に雪は残っておらず、やはりこの時期は今ひとつか? ここで大休止にしたいところですが、前回やり残した前山分岐までの稜線をトレースしなければなりません。すぐ下の秀峰舎をチェックし、相変わらず足下の悪い道を下っていきました。 しばらく行くと単独者に出合いました。かなり早い時刻に乙女渓谷を出発したのでは? 自転車は全く役に立たず、一輪車押しか担ぎです。そろそろ後続の登山者が増えて来るかも? 注意しなければなりません。 AM . 8 : 15 第三高原着。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
頂上の秀峰舎が良く見えます。 背の高いスマートな単独者が来て、擦れ違いにここを後にしました。 平坦になりましたが、自転車は全く使えません。ぬかるんだところが多く終始担ぎです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 8 : 35 第二高原着。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
AM . 8 : 45 前山・唐塩山分岐着。 道標にタッチし、再び頂上を目指します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
戻り道の途中、朝一番の単独者が下りてみえ、 今回の経緯を話すことになりました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
「僕もMTBで通勤していますよ。重くないの?」 「いいえ、軽いです」見栄を張りましたが、右肩は痺れ感覚がありません。 しばらくすると単独者に追い越され、ヘロヘロになりながら、 AM . 9 : 45 小秀山頂上帰着。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
2時間前からかなり羽虫が増えていました。 Webで羽虫のこと等全く書かれておらず、雪解けが終わったこの時期だけのことなのか? 第一高原からのぬかるみ等を思うと、やはり晩秋から積雪期が良さそうです。 「お先です」別れを告げ、私は羽虫を避けるため少し下った自然林で大休止。 今回もMTBは失敗。冴えません・・・。 この後も辛い下りが続き、 AM . 11 : 20 白川林道登山口帰着。 思い掛けず辛い一日でした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
小秀頂上から中央アルプスの稜線 | ||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||