![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
鍋倉山は10年以上前(不明)、揖斐川町春日六合谷山地区から頂上をピストンしています。 階段が多く、あまり楽しいMTBコースではなかったと思います。 「美濃の国だより」さんが、この夏揖斐川町日坂の和佐谷〜日坂越経由で頂上をピストンされており、「ニジュウマル!」とのこと。Webを参考に出かけました。 |
|||||||||||||||||||||
AM . 8 : 00 揖斐川町日坂県道40和佐谷出合い道標出発。(約410m) 東海自然歩道の立派な道標から和佐谷沿いの舗装林道を漕ぎ上がります。 しばらく急登を頑張ると緩やかになりましたが、後ブレーキパッド周辺から異音が始まりました。少し手を入れたのですが効果無し。あきらめて、雪が出だしたダートを行きます。 AM . 8 : 25 536m標高点着。 |
|||||||||||||||||||||
AM . 9 : 10 長者平分岐着。(約750m) 緩やかな起伏を行くようになり、楽しい下り区間も出てきました。 やっぱり止めないで良かった。木立の向こうに目指す鍋倉山が見え、時々薄日が射します。 |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
AM . 9 : 40 日坂越着。(約730m) 道祖神のような小さな石仏がありました。この頃から急速に天候悪化。 |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
強風で横殴りの雪になりました。まあ、少しぐらい積もっても道は明瞭。まず大丈夫。 ただ、気持は萎えそうです。膝までの雪があっても晴れてさえいれば・・・。 ひたすらガマンして、 AM . 10 : 40 鍋倉山頂上着。(1049.9m) |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
証拠写真を撮り足早に頂上を後にし、少し先にある避難小屋に向かいました。 小屋の建つコブの下まで来たのですが、出だしで2つのトラブルがあり、雪が益々強くなっていく中でのんびりラーメンを作ったりしているのはどんなものか? 大きな失敗につながるように思えてきました。 AM . 10 : 55 下山開始。 |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
ペダリングで自転車をコントロールすることが出来ず残念ですが、やはり良い道でした。 ただ、雪を予想していたのにオーバーグラブを忘れてしまいました。大失敗! 二重にした手袋はすっかり濡れており、スピードが出ると凍傷になりそうです。 股に両手を挟み何度もこすってやりました。 途中800m付近で一組の男女登山者に出合いました。私よりも先輩の方だと思うのですが、こんなに厳しい風雪の中を登って行かれることに驚きました。私は尻尾を巻いて逃げてきたのに・・・。まあ、しっかりした道で大丈夫だと思いますが、二人の気力に感心します。「気をつけて!」お互いに声を掛け分かれました。 AM . 11 : 20 日坂越着。 PM . 0 : 10 長者平分岐着。 |
|||||||||||||||||||||
PM . 0: 25 出発地点帰着。 荒れ模様の日にいくらかトラブルもありましたが、まずは無事下山できほっとしました。 次回があれば、是非万全の体勢で臨みたいものです。 |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||